先日、千葉市内で築7年の戸建て住宅を拝見しました。
塗装するにはまだ早い状態でしたが、北面にうっすらと苔が広がり、「これってもう塗り替えですか?」とご相談をいただきました。

実はこのご相談、千葉市ではとても多いです。
市原市や四街道市、習志野市、船橋市、八千代市でも同じようなケースをよく見ます。

築5年〜10年くらいになると、

・外壁がなんとなく黒ずんで見える
・北側に苔が出てきた
・雨だれが目立つ

という状態が出てきます。

しかし、この段階でいきなり塗装が必要かというと、そうとは限りません。
今日は、現場で実際に対応している私の視点から、外壁の汚れ落とし方の正解についてお話しします。


外壁の汚れの正体とは?

千葉市周辺は湿気が多く、海風や交通量の影響もあります。
そのため外壁には次のような汚れが付きやすくなります。

苔・カビ

特に北面や日当たりの悪い面に発生します。
湿気が原因で、外壁の表面に根を張るように広がります。

黒ずみ・雨だれ

排気ガスやほこりが雨と混ざり、縦筋状に残る現象です。

これらは塗膜が劣化しているというより、表面に付着している汚れであることが多いのが特徴です。

つまり、塗装ではなく外壁洗浄で十分対応できるケースが多いのです。


自分で外壁の汚れを落とすリスク

「ホームセンターで洗剤を買って自分でやってみようかな」

よく聞く声です。

ただ、いくつか注意点があります。

・脚立作業は想像以上に危険
・洗剤の濃度を間違えると変色する
・こすりすぎて塗膜を削ってしまう
・水を大量に使い近隣へ飛散する

特に築5年〜10年の外壁は、塗膜自体はまだ健全なことが多いです。
そこで強くこすってしまうと、逆に寿命を縮める可能性があります。


高圧洗浄の注意点

「高圧洗浄なら一気に落ちるのでは?」

確かに高圧洗浄は強力です。
しかし千葉市の現場でも、高圧洗浄によるトラブルは少なくありません。

・塗膜を傷める
・サイディングの目地に水が入り込む
・ALC外壁にダメージを与える
・窓や隙間から水が侵入する

水圧が強すぎると、外壁を守っている表面層を削ってしまうことがあります。

外壁洗浄は「汚れを落とすこと」が目的であり、
外壁を傷めてしまっては本末転倒です。


高圧洗浄を使わない外壁洗浄という選択

私たちが千葉市を中心に行っている外壁洗浄は、
高圧洗浄を使いません。

専用薬剤で汚れを分解し、やさしく除去します。

外壁を傷めない工法

こすり落とすのではなく、分解して浮かせるイメージです。
そのため塗膜へのダメージが少なく、築浅の住宅にも向いています。

足場不要で作業可能

2階建てまでであれば足場を組まずに対応できるケースが多いです。
これによりコストを抑えられます。

費用は塗装の約10分の1程度で済む場合も

塗装工事に比べて大掛かりな作業ではありません。
そのため、塗装費用の約10分の1程度で済むケースもあります。

作業時間は数時間〜半日程度

千葉市内の一般的な戸建てであれば、
数時間から半日程度で完了することがほとんどです。

水飛散も少なく、近隣への配慮もしやすい工法です。


塗装と外壁洗浄の違い

塗装は「保護をやり直す工事」です。
外壁洗浄は「汚れを落として本来の状態に戻す作業」です。

築5年〜10年で、ひび割れやチョーキングが少ない状態であれば、
いきなり塗装を検討する前に外壁洗浄という選択肢を考える価値があります。

千葉市だけでなく、市原市、四街道市、習志野市、船橋市、八千代市でも、
同様のご相談を多くいただいています。


千葉市で外壁洗浄を検討している方へ

外観は、家の印象を大きく左右します。
しかし「まだ塗装は早い」と感じている方も多いはずです。

私は現場で、

「もっと早く外壁洗浄を知っていればよかった」

と言われることがよくあります。

千葉市を中心に、地域密着で対応しています。
外壁の状態を見たうえで、塗装が必要か、外壁洗浄で十分か、正直にお伝えしています。

千葉市で外壁洗浄をご検討の方はお気軽にご相談ください。